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無添加ジャム・ニンジンジャムが生まれるまで

16種類の季節限定ジャムと2種類の通年商品のジャム

わくわくジャムは無添加、手作りをコンセプトに三重県産の果実を使った低糖度のジャムになります。
三重県産の果実にこだわっているので主な仕入れ先も限定され、商品の生産量にも限界があります。
そんな限定の果実のジャムとは別に通年(年中購入可能)の商品も2つあります。
今回は通年商品のニンジンジャムのご紹介になります。

ニンジンジャム誕生のきっかけ

ニンジンジャムのお話の前に・・・
わくわくジャムは調味料として使えるジャムとして東海ラジオ笠原正弘の賛否両論!番組フェイスブックにてわくわくジャムを使ったレシピを掲載して頂いています。
笠原シェフと関わりのあるわくわくジャムですが以前笠原シェフにインタビューをしたことがあります。
ジャムのお話の中で野菜ジャムのワードがありそれがきっかけで野菜ジャムの試作が始まりました。

多くの試作を重ねて

多くの試作を重ねて

野菜ジャムを作るに至り、まず何の野菜にするのか?
そこから始まりました。
玉ねぎ、トマト、カボチャ、サツマイモ、ナスといろいろな野菜を試しましたがわくわくジャムのコンセプトに沿った商品にはなかなかたどり着くことが
できず困難な道のりでした。
当たり前ですが美味しそうに見えること、もちろん美味しいことをかたちにすることが必要であり、多くの迷いを持ちながら商品化を進めていきました。

原点回帰から生まれた味

原点回帰から生まれた味

多くの野菜ジャムを試作するうちに商品化に求めるものが多くなり迷走をしていることに気づき、わくわくジャムのコンセプトからズレてきているのではないか?
そんな意見も出てきました。
一度すべてをリセットして原点に戻り一から商品化を考えた結果たどり着いた野菜が人参になります。
人参そのものの味わいを残しながら食べやすい舌ざわりのジャムはまさに素材を生かした商品になりました。

ニンジンジャムを楽しむために

ニンジンジャムを楽しむために

ニンジンジャムももちろん東海ラジオ笠原正弘の賛否両論!番組フェイスブックにてレシピを公開してもらっています。
豆腐と混ぜたり、チーズと合わせたりと様々な楽しみ方ができます。
ニンジンジャムだけでも食べやすいですが料理として使うことでより美味しく召し上がって頂けます。
特に豆腐を使ったにんじん豆腐ムースは小さなお子様にも食べやすく人気のレシピになっています。
レシピの詳細はわくわくジャムHPジャムの美味しい食べ方よりご覧いただけます。

ジャムの美味しい食べ方